型板ガラスの種類と特徴|写真で見る模様のバリエーション

型板ガラスとは?

型板ガラス(デザインガラス)とは、ガラスの片面に模様(凹凸)がついたガラスの一種です。
光を柔らかく通しながら、模様によって視線をぼかしたり、空間にデザイン性を加えたりすることができます。

間仕切り・扉・店舗装飾など、用途は非常に幅広く、機能性と美観の両立ができる素材として建築やインテリアの分野で重宝されています。

型板ガラスの特徴

  • 光を拡散し、やわらかな印象を与える
  • 視線の透け具合は模様によって異なる
  • 空間演出に個性を加えられる

💡ポイント
「型板ガラス=目隠しガラス」と思われがちですが、視線の通し方は模様次第。
しっかり隠れるタイプもあれば、うっすらと透け感を残すデザインもあります。
用途や空間の雰囲気に合わせて選ぶのがコツです。

型板ガラスの種類とその特徴

以下に掲載するのは、実際に撮影した型板ガラス(クリア)の一例です。

凹凸の深さ、パターンの種類・大きさによって、透け方や印象がまったく異なります。

型板ガラス選びの参考にご覧ください。


まとめ

型板ガラスは光の演出・空間デザイン・プライバシー調整など、多機能に使えるガラスです。

模様の違いで印象はガラリと変わります。
ぜひ、実際の模様や透け具合を写真で比較しながら、最適なデザインを選んでみてください。

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ガラスや鏡に関するお悩み、ご要望がございましたら、ぜひ足立硝子までご連絡ください。
お客様のニーズに寄り添い、最適なご提案をいたします。


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