合わせガラス– tag –
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東日本大震災から14年。ガラスとともに考える、大地震への備え
この大震災は、日本のみならず世界中に衝撃を与え、多くの命が失われました。 震災の教訓は今なお私たちの心に深く刻まれていますが、時間が経過するにつれて、その記憶が薄れつつある現実もあります。 私自身も東北地方出身で、震災当日は東北に居合わせ... -
防火・耐火ガラス|ガラスで守る安心と安全
火災は、人命や財産を脅かす重大な災害です。 建築物における防火対策は、火災の発生を抑制し、延焼を防止することで、被害を最小限に抑えるために不可欠です。 その中でも、防火(耐火)ガラスは、火災時に炎や熱の影響を遮断し、延焼を防止する重要な役... -
デザイン性と安全性を兼ね備えた合わせガラス|AGCラミトーン クリスタルカラー
ガラス建材の進化により、空間デザインの可能性が大きく広がっています。 その中でも、AGCが提供する「ラミトーン クリスタルカラーシリーズ」は、機能性とデザイン性の両方を兼ね備えた、洗練された合わせガラスです。 【 AGCラミトーン クリスタルカラー... -
世界一のガラス滑り台!ドバイ・スカイ・ビューズの建築技術
ドバイには数々の革新的な建築物がありますが、その中でもひときわ目を引くのが「スカイ・ビューズ(Sky Views)」のガラスの滑り台です。 このスリリングな体験を提供するガラス滑り台は、単なるアトラクションではなく、最先端の建築技術が詰め込まれた... -
安全と機能性を両立|床ガラス『ノンスリップECO』
床ガラスは、その透明感とスタイリッシュなデザインから、さまざまな建物で採用されています。 しかし、ガラス特有の滑りやすさが懸念されることから、安全性を確保した製品の需要が高まっています。 そんな中、三芝硝材が提供する「ノンスリップECO」は、... -
阪神淡路大震災から30年―次世代へ繋ぐ安全への意識とガラスの役割
2025年1月17日で、阪神淡路大震災から30年という節目を迎えます。 この災害では、多くの命が奪われ、建物やインフラが甚大な被害を受けました。 その中には、ガラスの破損による被害も報告され、多くの課題が浮き彫りになりました。 震災から30年が経過し... -
デザインガラスの魅力と使い方|空間デザインを彩るアイデア
デザインガラスは、単なる建築素材の枠を超え、空間の個性や雰囲気を高める重要な要素として注目されています。 その独特な質感や透明感、模様の美しさは、建築物の様々な場面で活用されています。 本記事では、デザインガラスの特長や用途、空間デザイン... -
音とガラスの関係|防音・遮音のメカニズム
音の伝わり方を考えたとき、ガラスは「硬い素材であり、防音に適している」と一見思われがちですが、実際にはその特性が防音に対して予想外の影響を与えることがあります。 特にオフィス環境などでの使用を考えると、音の反射や透過、特定の音の通りやすさ... -
made in Kyoto|京友禅硝子
日本が誇る伝統美、京友禅の着物地をガラスに閉じ込めた「京友禅硝子」その名の通り、京都の伝統が息づく華やかさと、ガラスの透明感が織りなす、他に類を見ない逸品です。 この革新的なガラス製品を生み出しているのは、長年にわたり京友禅の美を追求して... -
合わせガラスの「中間膜」について
合わせガラスは、2枚以上のガラスの間に「中間膜」を挟みこんで製造されるガラスです。この中間膜の役割は、ガラスが割れた際に破片が飛び散るのを防ぐことや、特定の機能を追加することです。近年では、安全性だけでなく防犯性や快適性を向上させるため、...
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