重ねることで生まれるデザイン|合わせガラスの奥深い魅力

ガラスは、古くから建築や装飾、美術品など様々な用途に使われてきた素材です。

透明性や強度、加工性といった特徴を持つガラスは、単体で使用されるだけでなく、重ねることで新たなデザインを生み出すことができます。

5層の合わせガラス

合わせガラスは、2枚以上の板ガラス中間膜と呼ばれる樹脂膜で接着したガラスで、通常、2枚のガラスを使用することが多いです。

こちらのガラスも一見、通常のデザイン合わせガラスに見えますが…

実はガラス層が”5層”にもなっており、見る角度によって、立体的なデザインを作りだしています。

光の入り具合などでも、また一つ違う表情が生まれるデザインは見る人を楽しませてくれます。

※撮影協力:三芝硝材株式会社

使い方、組み合わせはアイディア次第。
ガラスは、美しさ、機能性、可能性を兼ね備えた、奥深い魅力を持つ素材です。


ガラス工事のご依頼はこちら

ガラス工事、ミラー工事に関するご相談やお見積りは、下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

問い合わせフォームへ

関連記事

抗菌・抗ウイルス機能付きガラス|ウイルスクリーンα(アルファ)

展示ケース・ショーケースのガラス|低反射ガラスについて

葛西臨海公園「クリスタルビュー」|ガラス建築が生み出す開放感

低反射ガラスとは?|特徴や用途について

おすすめ記事
最近の記事
  1. ガラスの天板|特徴や用途、メリット・デメリットまで詳しく解説

  2. ガラスの断熱性|ガラスを厚くしても断熱性は変わらない!?

  3. サウナに使用するガラスは?種類と選び方について

  4. ガラスのオーダー|切断・加工も全国対応

  5. 真空ガラスの特徴とメリット|高断熱・高遮音を実現する構造とは

PAGE TOP