網入りガラス

仕様

厚さ
クロス、ヒシワイヤ 6.8mm、10mm(ヒシワイヤのみ)
パラライン 6.8mm、10mm
最大サイズ
クロス、ヒシワイヤ 2438×1829
パラライン 2438×1829
自由に設定可能
価格
工務店様向けの価格にてご案内いたします。お問合せください。
加工
切断面加工、フィルム貼り等幅広く対応可能。ご相談ください。

※上記以外の詳しい仕様に関してはお問い合わせください。

網入りガラスのメリット

網入りガラスのメリットは、防火性、飛散防止性にあります。

1.防火性・耐火性

火災が発生した時も穴が空いたり崩れ落ちたりしにくいので、火炎や火の粉の侵入を防ぐ効果があり、防火ガラスとして使用できます。 法規上防火ガラスの使用が義務付けられている箇所には、網入りガラスが使用されることが多いです。

2.飛散防止性

ガラスが破損しても内部の金網がガラスを支え、飛散脱落が少なく、破片による危険性を軽減します。

ガラスに挿入された金属によってガラスの存在が確認できるので、普通のフロート板ガラスに比べて衝突事故が少なくなります。

網入りガラスのデメリット

1.熱に弱い 

防火ガラスとして、炎の侵入を防いでくれるのですが、実は比較的熱に弱いです!

日光にさらされ熱くなると「熱割れ」という現象を起こし、ヒビが入ってしまいます。

また、強化ガラスや合わせガラスのように割れても安全なガラスではありませんのでご注意ください。

2.防犯性能は無い

「防火ガラス」という呼び方や、網入りという部分から防犯性能や割れにくいイメージをもってしまいそうですが、実は強度が強いわけではなく、防犯性能もありません。

網入りガラスの用途

・耐火建築物、簡易耐火建築物、または防火地域、準防火地域などの建築物で建築基準法に規定される延焼のおそれがある開口部。

  • ガソリンスタンドなどの危険物を取り扱う建築物の出入口、窓。
  • アーケードなど道路上空に設けられる建築物。
  • 破損時に落下の危険性のあるベランダや吹抜け、階段のフェンスなど。
  • 展望用エレベーターの昇降路の出入口の戸、かごの出入口の戸(床面から高さが1.1mを超える部分で、かつ幅20cm以下の場合)

上記のように、網入りガラスの使用場所は消防法や建築基準法によって指定されていることがあります。該当する場所のガラスを勝手に交換してしまうと消防法や建築基準法に違反してしまう可能性があるので注意しましょう。

パラライン

製造時に金属線を入れた線入板ガラスです。 金属線が平行に入っていることで、ガラスが割れた際の飛散防止効果があります。 スッキリした印象でデザイン効果があり、一般建築、店舗、住宅等の内外装に使用されます。 ガラスに挿入された金属によってガラスの存在が確認できるので、普通のフロート板ガラスに比べて衝突事故が少なくなります。

こちらもガラスが透明のものと、凹凸のある霞(かすみ)タイプがあります。

※金網入りのクロス・ヒシワイヤと比べ、防火性能に劣るため防火戸には使えません

パララインは防煙垂壁に使用されていることも多いです。

しかし、パララインを使用した防煙垂壁は非常に重く、地震等の災害時に落下してしまった場合、とても危険です。安全対策として軽量なシート式の「フェンスクリアー」への付替えが全国の商業施設などで積極的に行われています。

シート式のフェンスクリアーは非常に軽く、コストも抑えることが出来るので、多くの施設でガラス製の防煙垂壁との付替えが増えています。

ガラス工事.comでは全国でのガラス製防煙垂壁の付替えも行っておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。

その他の防火ガラス

網入りガラスの他に防火設備として使用できるガラスに「ファイアライト®」もあります。

こちらは防火ガラスの使用が義務付けられた区画でも、網の入っていないクリアなガラスとして使用できるため、景観を大切にしたい建築物や、公共の施設での採用が多いです。

網が入っていないことで開放感があるため人気があります。

(ファイアライトへのリンク)

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