【店舗のドアガラスを変えたい方必見!】ガラスの選び方のポイントやガラス別の特徴を徹底解説

2021.1.21

店舗のドアのガラスはどれを選べばよい?

いきなりですが、メラビアンの法則というものをご存知でしょうか。
メラビアンの法則は、「人間は相手のメッセージを受け取る時、視覚情報(見た目)を最も重要視して判断を行う」という心理学の法則です。
それと同じで、街を歩いていて最初にお客様の目に入る店舗の「ドア」はお店の雰囲気を決める重要な部分で、お店に対する第一印象を決定づけるものです。
ドアがみすぼらしいと、外を行き交うお客さんが入店するのをためらってしまい、集客は伸びません。
このように、店舗の「ドア」をどのように見せるのかはとても大切なことなのです。当然、ドアにガラスを設置する場合は、そのガラス選びも慎重に行うべきでしょう。

店舗のドアのガラスを選ぶ際は、見た目に加え、防犯、セキュリティ面にも目を向けるのがよいです。
なぜなら、外観が良くても、防犯やセキュリティ面の甘さでお店に損害をもたらす可能性があるからです。

見た目に関しては透明度、サイズ、デザイン、色などに注目しましょう。お店のコンセプトや店内の雰囲気と合っているかなどを検討して慎重に選びましょう。

防犯、セキュリティに関しては、厚み、強度、視界の遮蔽などに注目すべきです。
ガラス1つで防犯できるかどうかが決まってしまうので、妥協せずに選ぶことをおすすめします。

ガラスの見た目に関するポイント

店舗入口がガラスドアで視認性が高い場合、遠目からでも店内の雰囲気を知ることができます。
店内の様子が分からなくて、入る勇気が出なかった経験はありませんか?このようなことからも、店内は見えたほうが人に安心を与えられます。

そのため、透明度の高さはお客さんが入りやすい店を演出するうえで、重要になります。
ただし、防犯、セキュリティの観点からすると、透明度の高さが裏目に出ることがあります。
なぜなら、店内の様子が見えることで人がいない隙を狙って、犯罪行為に及ぶケースもあるからです。

ガラスには様々なデザインのものがありますが、お店の雰囲気、イメージに合わせて採用することが重要です。
例えば洋服屋であれば、店内が見渡せ、ディスプレイやマネキンもはっきりと見えるようなガラスが合います。
個人店などは、資金に合わせて費用対効果の高いガラスが合うでしょう。

色についてもどの色がいいとは一概には言えません。
都会にある美容院などは清潔感のある無色透明が合いますし、和食を提供する飲食店などは少し曇った感じのガラスの方が雰囲気と合う場合もあります。

業種や取り扱っている商品などによって、見た目で重要視するポイントは変わってきます。
各々に合ったガラスを選択するようにしましょう。

防犯、セキュリティに関するポイント

日本の空き巣は6割が窓からの侵入です。
また7割の空き巣がパールやドライバーを用いて、ガラスを叩き割り侵入します。

参照:https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/higai/akisu/ppiking_house.html
警視庁令和元年中の住宅対象侵入窃盗の発生状況

このことから考えても、ガラスの強度は高い方が防犯につながります。

防犯ガラスは中に中間膜が入っていて一般に、厚みが増すほど強度が増します。
一般的な住宅だと、サッシの幅の関係で1.52mmの中間膜が限界ですが、店舗になれば2.28mmといった上の中間膜の厚さの防犯ガラスを設置できるケースもあるでしょう。
またCPマークという「防犯性の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」で認められた商品だけに与えられるマークの入った防犯ガラスがあります。このマークが確認できるだけで空き巣犯を追い払う効果も期待できます。

強度を高める方法は、厚みを増やす以外にも、特殊な加工を施す方法もあります。
いわゆる強化ガラスに加工すれば、ガラスの強度は増します。ただし強化ガラス自体には防犯の効果はないので注意が必要です。

視界の遮蔽もセキュリティを高める効果があります。
視線を遮る効果を持つガラスといえば「すりガラス」や「型板ガラス」がありますが、現在はこれらのガラスを店舗で使うことはほとんどありません。「フロートガラス+フィルム貼り」によって目隠し効果を演出することをおすすめします。フィルムは様々な機能、デザインのものがありますので、ぜひお問い合わせ下さい。

ガラス別特徴まとめ

ここでは、ガラスの種類と特徴をお伝えします。
ガラスの種類は以下の通りです。

・フロートガラス
・型板ガラス
・強化ガラス
・合わせガラス
それぞれを順番にみていきましょう。

フロートガラス

いわゆる普通のガラスです。在庫が豊富なため、比較的短納期での対応が可能です。
普通は透明に見えますが、厚みが増すとガラス特有の青っぽさが強くなります。
フィルムの貼り付けによって、デザインや画像データのプリントが可能で、フィルムの種類によって飛散防止や防犯、紫外線カット、目隠し効果等、様々な機能をもたせることも可能です。フィルムのレパートリーについてはぜひご相談下さい。

型板ガラス

片側表面に凹凸の模様のついたガラスです。おそらく誰もが街中で見かける馴染み深いガラスです。視線を遮る効果があるためプライバシーを守れます。
馴染み深いガラスですが、店舗での使用となると良いイメージでは使いづらいかと思います。目隠し効果が必要であれば、種類も豊富な「フロートガラス+フィルム」をオススメします。
同じ製法で作られるヨーロッパのデザインガラスは美容室等の内装用ガラスとして人気があります。こちらも各種取り扱いがございますのでお問い合わせ下さい。

強化ガラス

普通のガラス「フロートガラス」を約700℃まで加熱し、その後ガラス表面に空気を吹き付け均一に急冷。ガラスの表面に圧縮層をもたせることでフロートガラスに比べて、3.5倍〜4倍の強度をもつ「強化ガラス」となります。

万が一割れてもガラスの破片が顆粒状になるので大きな怪我に繋がりにくく「安全ガラス」とも呼ばれます。

店舗の入り口のガラスドアに使用される割合が高いです。衝撃には強いですが防犯性能があるわけではないのでその点は注意が必要です。

合わせガラス

2枚のガラスを中間膜の圧着によって合わせたガラスです。
中間膜の効果により飛散防止効果、紫外線カットの効果があり、その他にもガラスと中間膜の種類により様々な機能をもたせることが可能で、防犯合わせガラス、防音合わせガラス等がよく利用されます。

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