ガラスフェンス Q-railing|伊豆パノラマパーク グランドループ

静岡県・伊豆の大自然を堪能できる観光施設「伊豆パノラマパーク」

その山頂エリア「グランドループ」にて、ガラスフェンス「Q-railing」を施工させていただきました。

訪れた人々の記憶に残る絶景と、安全性を両立した空間づくり。その施工背景と特徴についてご紹介します。

山頂の絶景と調和するガラスフェンス

伊豆パノラマパークは、標高452mのかつらぎ山(葛城山)の山頂にあります。

ロープウェイで山頂へ上がると、眼下には駿河湾、雄大な富士山、そして遠く連なる南アルプスの壮大なパノラマが広がります。

山頂エリアには、新しく整備された散策ルート「グランドループ」があります。

これは、山頂をぐるりと一周できる特別な空間で、四季折々の美しい自然と景色を心ゆくまで楽しめるように設計されています。

そして、「グランドループ」の散策ルートの一部には、景色をより開放的に満喫できるよう、遊歩道から突き出るような形でガラスフェンスのエリアが設けられています。


フォトスポットとしての演出性

ガラスフェンスは、眺望に最も優れた位置にあり、フォトスポットとして設計された場所にあります。

特に特徴的なのは、遊歩道から突き出るような形でデッキが設計されている点です。
ガラスフェンスとの相乗効果により、まるで空中に浮かんでいるかのような開放感を体験できます。

この設計によって、背景に広がる伊豆の海や山々との一体感が生まれ、「特別な場所」としての演出が強調されています。
訪れた人々は、ここでしか撮れない風景を背景に、思い思いの記念撮影を楽しんでいます。


景観と安全性を両立するガラスフェンスシステム「Q-railing

今回施工したガラスフェンス「Q-railing」は、ガラスとガラスの継ぎ目に支柱がない構造(支柱レス)で、ガラスだけで自立する設計となっています。

そのため、支柱が視界を遮ることなく、訪れる人々がより開放的に自然の景観を体感できる空間が実現しています。
また、笠木(手すり)部分には、スタイリッシュな金物を採用し、見た目の洗練さも高めています。

安全面においては、強化ガラスの合わせガラスを使用しており、ガラス本体の強度に加え、金物の強固な支持構造で、人が寄りかかっても十分な強度を保っています。

これにより、人の多い観光施設でも安心してご利用いただける仕様となっています。


山頂という特殊環境での施工

施工地である山頂エリアは、通常の現場とは異なる制約が多く、段取りや搬入方法にも工夫が必要でした。

今回は、伊豆パノラマパーク様をはじめ、元請け会社様、各業者様のご協力のもと、無事に完工することができました。
現場での調整やスケジュール管理においても多くのサポートをいただき、各方面のご尽力に深く感謝申し上げます。


設置後の様子と周囲の反応

ガラスフェンスは山頂エリアの中でも特に目を引く存在となっています
デッキに立つと、視界を遮るものがなく、まるで空中に浮いているような開放感が広がります。

週末や観光シーズンには、カメラやスマートフォンを手に撮影を楽しむ来訪者の姿も多く見られ、その設計意図が自然と活かされている様子がうかがえます

設置されたフェンスは、周囲の自然と調和しながら安全性も確保されており、景観の一部として機能していると感じられる仕上がりです。


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