フロストガラスが持つ独特な質感は、空間をワンランクアップしてくれる他にない魅力の一つです。
今回は、DDGフロストガラス/ミラーについてご紹介します。
DDG フロストガラス
DDG (DDG JAPAN)は、シンガポールに本社を置くガラス加工会社で、独創的なデザインと高品質なガラスで世界中から注目を集めています。
DDGフロストガラスは、表面に特殊加工を施したガラスです。
表面が微細な凹凸で覆われており、すりガラスのような質感を持っています。
光を柔らかく拡散させ、空間全体に優しい雰囲気を演出します。
また、光は透過させますが、適度な目隠し効果があり、プライベート空間にも最適です。
指紋が目立たないといった特長もあり、お手入れもしやすいです。


使用箇所:試着室、シャワールーム、台所のスライド式ドア、装飾壁など
ガラス最小寸法および最大寸法:100mm×100mm / 1500mm×3000mm
ガラス厚:4 ~ 19mm
※www.ddg-glass.com より一部抜粋

DDG フロストガラス / ミラー
DDGフロストガラスとミラーを組み合わせた製品です。
ミラーとの組み合わせにより、光と空間を操る、多彩な表情を演出します。





※カラーは一例です。お使いのモニター設定、撮影時の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
パターンガラス(型ガラス)、フロストガラス、すりガラス、の違いは何?
・パターンガラスは、ガラス製造時に型を用いて模様を付けたガラスです。
・フロストガラスは、ガラスの表面に砂を吹き付けて凹凸をつけた後、フッ酸処理をすることで表面をきめ細かく滑らかにしたものです。
・すりガラスは、ガラスの表面に砂を吹き付けて凹凸をつけたものです。
お問い合わせ
当社では、DDG ガラス製品の施工はもちろん、お客様のご要望に合わせて最適な製品をご提案させていただいております。
どんなご要望やご質問でも、ガラスの事でしたら足立硝子へお気軽にお問い合わせくださいませ。































