目次
ガラス工事の現場に入る従業員の一日の仕事内容をご紹介!
足立硝子での現場作業員の仕事は、大まかに分けると
・ガラス工事(ガラスの搬入/施工等)
・防煙垂れ壁(フェンスクリアー)の取り付け
・ガラスフィルムの施工
・ガラスの引取、配送
といった内容になります。
この記事では足立硝子の現場/施工の従業員がどのような仕事をしているのか、ご紹介します!
足立硝子ではガラス工事の現場で一緒に働いてくれる方を募集中!
ガラス工事のお仕事に興味がある方、新しくお仕事をお探しの方はぜひエントリーしてみてください!
もちろん未経験の方も歓迎いたします!
様々な現場での仕事をこなしながら、ガラス施工の専門的な知識を身につけることができますよ!
基本的な一日の流れ
足立硝子での基本的な一日の流れは以下のようになります!
08:30 出社、材料の積み込み、現場に行く準備
09:00 現場到着 作業開始
10:00 15分休憩
12:00 昼食 昼休憩
13:00 作業開始
15:00 15分休憩
16:00 作業終了
16:30 帰社
17:30 明日の現場の準備を行い、退社
もちろん現場によっては、夜間工事などもあるため作業時刻が変わることはありますが、
こういったスケジュール感で一日が進んでいきます。
様々な規模の現場が存在し、1日で終了する現場もあれば、
数週間~数ヶ月かけてガラスの施工を進めていくということもあります。
業務の内容
足立硝子の事業内容で一番の割合を占めるのはガラス工事です。
毎日数件の建設現場があり、従業員は割り振られた現場での施工を行います。
現場の種類は様々で、ビルのオフィス、飲食店や美容室などの商業施設、リノベーション物件などです。
どの現場でも設計書が存在し、ガラスや鏡を設計書の図面通りに施工します。
現地調査を行い、用意するガラスのサイズを測るところから担当することもあります。
今回はオフィスでのガラス工事の作業を例にご紹介します。
都内オフィスビルでのガラス工事の様子
オフィスビルでパーティションのガラスを施工する現場での一日をご紹介します!
08:30 出社、材料の積み込み、出発
一日の始まりは各営業所から!拠点の営業所に出社しその日の現場の準備をします。
前日までにガラスを車に積み込んで、当日は道具を持って出発、というパターンが多いです。
09:00 現場到着 作業開始
現場に到着したら、依頼書、設計書を確認し、作業を開始します。
現場によっては工事関係者全員で行う朝礼に参加することもあります。
まずはガラスを現場へ搬入
まずは運んできたガラスを現場へ搬入します。
搬入場所や順序によって一日の作業効率が大きく変わってしまうため、とても重要な作業です。
現場には2~4人ほどで入ることが多く、声掛けで安全確認しながらガラスを搬入します。
10:00 15分休憩
現場で体力・集中力を切らさないためにも、休憩はこまめに取ります。
どの現場でも安全第一!
基本的に1時間のお昼休みの他に、午前、午後の作業中、15分ずつ休憩をはさみます。
ガラスのはめ込み
搬入後は手際よくフレーム、サッシにガラスをはめ込んでいきます。キリのいいところでお昼休憩をとります。
~~~~お昼休み~~~~
ガラスのコーキング
ガラスのはめ込み完了後、コーキング(シリコン施工)を行います。
枠とガラスをしっかりと固定するための作業で、仕上がりの美しさも重要な職人技です。
ガラスクリーニング
オフィスのガラス工事では、最終的にクリーニングを行います。
取り付けたガラスを専用の器具で清掃し、磨きます。これで現場での作業終了になります。
16:00 作業終了後、現場監督に作業内容を確認
作業完了後には、現場監督に作業内容を確認してもらいます。
設計書と現場の状況が違う場合なども、現場監督に報告し、臨機応変に対応していきます。
もちろん足立硝子の社員間でもしっかりと情報共有!
社内コミュニケーションツールを導入し、各現場での作業をスムーズに進めるための環境を用意しています!
17:30 明日の現場の準備を行い退社
書ききれていない細かい作業もありますが、基本的なガラス工事の流れはこのようになります。
ガラスが次々にはめ込まれていき、建設現場が設計書通りに完成していく様子はとても楽しいですよ!
足立硝子では一緒に働いてくれる方を募集しています!
足立硝子では社員を募集中!ガラスを扱ったことのない未経験の方でも大歓迎です。
新しい挑戦をしたい方、建設の現場に入ったことのない方でも
ステップアップしながら経験を積むことができます!
興味のある方は、ぜひエントリーしてみてください!
お待ちしております!