空間の印象を大きく左右する「ガラス」
その透明感と開放感は、空間デザインにおいて非常に重要な役割を果たします。
ガラスを使ったリフォームは、採光性や断熱性の向上だけでなく、意匠性の高い空間づくりに貢献します。
目次
ガラスリフォームでできること
ガラスのリフォームは、さまざまなニーズに応える柔軟性があります。
採光の改善と空間の開放感
ガラスの最大の特長は、光を取り込む力です。
たとえば室内にガラス間仕切りを設ければ、空間をゆるやかに仕切りつつ、自然光を通すことができ、明るく開放的な印象を与えられます。
さらに、デザイン性の高いガラスを選べば、単なる間仕切りにとどまらず、空間に新たな表情やアクセントを与えることも可能です。
断熱・遮熱性能の向上
省エネ性能を高めるためにも、ガラスの見直しは非常に有効です。
たとえば、Low-Eガラスや、複層ガラスに交換することで、夏は屋外からの熱の侵入を防ぎ、冬は室内の熱が逃げにくくなります。
これにより冷暖房の効率が向上し、光熱費の削減にもつながります。
とくに築年数が経過した建物では、ガラスの性能を見直すことで、室内環境が大きく改善されるケースも少なくありません。
デザイン性のアップ
透明なガラスに限らず、型板ガラス、カラーガラス、すりガラスなどを使うことで、空間に個性や印象的なデザイン性を加えることが可能です。
オフィス空間では、デザインガラスにロゴや模様を施すことでブランディング効果を高めることもできます。
また、スイッチで透明と不透明を切り替えられる「調光フィルム」を活用すれば、ガラス本来の機能とプライバシー確保を両立できます。
空間デザインを格上げする「デザインガラス」
空間の印象を決定づける上で、ガラスの種類選びは非常に重要です。
機能性はもちろんのこと、意匠性の高い「デザインガラス」を取り入れることで、唯一無二の空間を創出できます。



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